~作曲編~

音楽を作る時はシンプルがベスト!!

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音楽を始めて半年から1年くらい経つとこんなことを思ったりしませんか?

  • 作る曲が単調
  • コード進行が単純

この二つを感じる方も結構いるのではないでしょうか?

そういった方の為に僕が実際に経験をしたことを踏まえて今回の記事を書いています。

音楽に決まりはある程度あっても、正解はないと僕は昔から思っているので、少しでもみなさんの参考になれば嬉しいです。

ーー前置きーー

僕「ねこ音」は音大生ではありません。独学から入り、長年音楽をやってきた中で身に着けた知識です。

音大生などしっかりと学んだ方からしたら「おいおい何言ってんだ」と感じられることもあるかもしれませんが、そこはお許しください。

シンプルが一番いいという事を理解する

音楽やDTMを始めたばかりは・・・

  • コードとメロディーがついて感激する
  • DTMなら色々な音を使えて、厚みが出て感激する
  • 自分が演奏できない楽器も演奏できたように感じ感激する

と感じると思います。

この感覚を絶対に忘れない事が大切です!理由は読み進めてもらえるとわかってもらえるかもしれません!

この「感激する」という事を覚えてもらった状態で読んでみてください。

1曲でそんなに多くのフレーズを覚えられない

「歌もの」と呼ばれる音楽はモチーフと呼ばれる1小節から2小節くらいの小さなメロディーの塊が繋がり、フレーズとなりそしてAメロ、Bメロ、サビ、Dメロと形作っていきます。

この時に全部の箇所で、新しいモチーフばかりが出てきてしまうと聴いている側は混乱してきます。

「覚えられない」「聴いていて疲れてしまう」などという状態になります。

人によって個人差はありますが、僕の個人的な感覚で言えば

  • Aメロ 1~3個
  • Bメロ 1~2個
  • サビ  1~3個

と最大でも1曲中にあるモチーフは3+2+3=8個前後がいい所なのかなと感覚的には感じています。

モチーフの発展

いやいや、もっと多いでしょ!!と思う方もいると思います。

しかし、よく聴いたり、楽譜を見たりすると途中まで同じで1~5音程度が違うだけという事も多くあります。

さらには、音程が違うだけでリズムは同じという事もかなり多くあります。

僕はそれらも「一つのモチーフ」としてとらえています。

耳に残るメロディーはなんですか?

ピアノ, クラシック音楽, ピアノ奏者, ピアニスト, 男, 音楽, 楽器, 音楽家, 人, メロディー

それでは、みなさんがよく聴く音楽でパッと歌える曲を思い出してみてください。

おそらく、「サビ」を一番先に思い出すのではないでしょうか?

それです!!たくさん手法はありますが以下のようなことを意識して作ることが多いです。

  • 曲の中で最高音を使う
  • メロディーが細かくなるまたその逆
  • 音域が拡がる
  • 音の飛び方が激しくなる
  • 繰り返しのメロディーが増える

上の5つを意識するだけでもサビはサビらしく、聴いている人の感情もサビで盛り上がることができます。

逆を言えばたったこれだけの事

「音楽=難しい」と感じる方も多いですが、サビらしく作るには上の5つを意識するだけなんです。

そこに編曲で、楽器が増えたり、リズムがの音価(音符の細かさ)が細かくなったりと色々な要素でさらに華やかにしているだけなのです。

※それが難しいんだよ!!と言われてしまいそうですが・・・僕がそうでした。

コード進行を複雑にし過ぎるのは逆効果

コード進行が単純だと、幼稚になると感じている方も多いのではないでしょうか?

ですが、ヒットしている曲や、販売されている曲を分析したり、楽譜を見てみてください。本当にそうでしょうか?

ダイアトニックコード(そのキーで使う事ができる基本的なコード)だけで作られているけど幼稚に聴こえない、スリーコードでも幼稚に聴こえないという曲はたくさんあります。

スリーコードの曲 一例

The National – Bloodbuzz Ohio 

この曲は ディグリーネームで言うと Ⅰ(トニック) Ⅳ(サブドミナント) Ⅴ(ドミナント)のみで構成されています。

幼稚には聴こえないと思います。

あいみょん – マリーゴールド

マリーゴールドはスリーコードのみというわけではないですが、ダイアトニックコードのみを使っています。

全然幼稚には聴こえませんよね?むしろ馴染みやすく、人によっては1回聞いただけで覚えてしまう方もいるのではないでしょうか?

部分的にオンコード=ベースだけが違うコードも使われていますが、コードの転回系という視点で考えると同じです。

このように、基本的なコードだけでも十分にいいと呼ばれる曲を作ることができます。

コード進行 オススメ本

コード進行はある程度決まっているのでコード進行の本を1冊でも持っておくといいです!

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幼稚に聴こえない理由はなに?

編曲にもよりますがそこは一旦おいておきます。

コードに対しての最初の音を何にするか

ここです!

どういうこと?

例えば コード「C」の構成音は「ドミソ」つまり「C・F・G」となるわけです。

ここでメロディーの始まりを「ド」=コードのルート音から初めてしまうと、幼稚っぽさが出やすくなります。

FやGからスタートさせてみたり、コードにはない音でアヴォイドにならない音を使ってみると一気に高度なテクニックを使ったような感じになってきます。

コードに無い音を使ってはいけないわけではない

初心者に方にありがちなのが「メロディーはコードの中にある音じゃないとダメなんだ」と思い込んでしまう事です。

さらには無意識でコード構成音に引っ張られてしまうこともあります。慣れていないので仕方ないのですが、意識して構成音以外からスタートさせてみてください。

きっと今までとは違ったメロディーラインになっていくと思いますよ!

「C」のコードに対して、「D=レ」からスタートしてみるのもオッケーです!

「C」には入っていないですが、和声的にみると「D」というのはsus2 or 9(ナインス)にあたります。

ですが・・・例えば「F#」は基本的にはNGです!半音隣り合わせの音は濁り、アヴォイドノートと呼ばれ、避けるべき音となります。

アヴォイドでも使って平気な時がある

アヴォイドノートと呼ばれる不協和音になってしまう音も、絶対に使ってはダメというわけではありません。

音価の短い音符で、一瞬でてくるような使い方はNGというよりもむしろ独特の味みたいな雰囲気がでるのでうまく使うと、耳に残りやすいメロディーになったりもします。

経過音や刺繍音などと言った使い方が色々あるのですが、今回は割愛します。

冒頭の「感激」を思い出して

コード進行やメロディーラインを複雑に構築できるようになったとします。

それで作ってみてください。きっと微妙なものが出来上がります。

あくまで人によります、才能ある方でしたらそんな事はないですが、僕みたいな凡人には最初から複雑なコード進行でいいメロディーというのは作れないのです・・・

ある程度できるようになった時に感激できるか

僕はいつもここを意識しています。自分で感激できないメロディーで聴いた人の心を動かせるわけがないと思って作っています。

昔から好きなアーティストさんの曲でも、最近の曲は聴かなくなった

名前はさすがに出せませんが、昔から聴いていたアーティストさんがいます。

昔のはよく聴きますが最近のはどうも馴染めずに聴かなくなりました。できる事が増えて明らかに複雑なコード進行やメロディーラインになっているんです。それがどうも馴染めずに最近の曲は聴かなくなりました・・・

僕が気づいていないだけかもしれませんが、最近ではあまり話題になることも少なくなった気がします。

コードを付けられない!!

そんな方は、コード進行付けもお受けできますので遠慮なくご相談ください!

【ご相談はこちらからお気軽に!】

まとめ

と、まぁ偉そうに色々書かせてもらいましたができるだけシンプルに作っていくのが一番」というのが十何年音楽を続けてきて気が付いたことです。(遅いって言わないでくださいね💦)

複雑に色々考えながら作っていくのもいいですが、シンプルに作った方が人の心に響きやすい曲ができる可能性が高いと覚えておくといいかもしれません!

参考になれば嬉しいです(*’▽’)

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