まえがき
前回の記事「☆ミキサーでクオリティーアップ①☆」ではお伝えする機材を吟味したかったので一旦締めてさせて頂きました!(すみません(;’∀’))今回はその続きでお勧めもミキサーをいくつかご紹介します☆お手頃な値段のものから少し値段が高いけど持っていたら役に立つものまでお伝えします☆
ご購入の際は是非この記事を参考にしてください☆
おすすめ安価なミキサー5選
YAMAHA AG03 ウェブキャスティングミキサー

YAMAHAのミキサーです☆こちらのミキサーは安くてお手軽のわりに音質もよいと評判のミキサーです!歌ってみたや、ポコチャなどの配信などでも活躍してくれるミキサーです☆
ループバック機能も搭載!
この価格にしては珍しくループバック機能もついています!ループバック機能というのはパソコンで再生したと同時に歌ってMIXをしてパソコンへ戻すという機能です!この機能がないものだと音が永遠にループしてしまいノイズや最悪機器の故障につながってしまいます。AG03には分かりやすい説明書を読めば簡単に使える機能なので知識がない方にも安心して使ってもらえる機材の一つです☆
ファンタム電源ももちろんあり!
いい音で録音するには必須のコンデンサーマイク、それを使うためのファンタム電源ももちろんついています!
60mmフェーダー
フェーダーも長いので配信中の微妙な音量調整も簡単にできます!この長さが短いといきなり音量が大きくなったり微妙な調整が非常にやりにくいのでその点でもAG03はオススメ☆
オススメな方
- とりあえずやってみたい
- 手頃で簡単にいい音でMIXをしたい
というか方にはオススメです☆
YAMAHA MG10XU アナログミキサー

こちらもYAMAHAのミキサーです☆AG03とは違ってチャンネルが増えるので、コーラスも同時に録音したいというときなどには重宝します☆こちらもそこまで高くはないので初心者にはオススメの機材の一つです!
マイクプリアンプ D-PRE搭載
マイク録音の良しあしを左右するプリアンプですが、このMG10XUにはすでに搭載されています、買ったときからマイクの性能を最大限に発揮させて素晴らしいボーカルや聞きやすいナレーションを録音することができます☆
<メーカーサイトより>
D-PREマイクプリアンプには高級オーディオアンプで使用されてきたインバーテッドダーリントン回路を採用し、その回路は増幅素子を多段構成にすることで、大電流と低インピーダンスを実現しました。結果、そのサウンドは中低域にハリと艶を持たせたスムースな質感をベースに、太く、そしてナチュラルな開放感、空気を感じることができます。D-PREは高品位にありのままのキャラクターを再現する「原音忠実」を目指し、丁寧にチューニングされ、全周波数帯域に渡りフラットな特性に仕上げました。
初心者の方にはちょっとなんのこっちゃという感じですかね(;’∀’)
ようするに「いい回路を使っているから音質がいいよ」ということです☆
音って回路で変わるの?
結論から、「大きく変わります」
メーカーによって使っているコンデンサーや抵抗などが違いその組み合わせ方でも音が変わっていきます。どれがどういいというのは個人の感性になるので一概には言えないというのが本当のところですけど、これはほとんどの場合値段に比例します☆そのうち別で説明するかもしれませんが私の使っているSLLSIXというミキサーには有名なSSL社の「スーパーアナログ回路」というものが入っています。これは音に特有の倍音を付加してくれて音楽的な音にしてくれます!打ち込みだけで完結させる場合でも、アナログの機材を通して倍音を付加することも多々あります!
思いっきり変わるかのと言えばはっきり変わったというレベルではなく単体で聞くと「ん?なんかかわった?」程度が多いです。ですが最終的な2MIXにしたときにははっきりと差が出てきますよ☆
SPXデジタルエフェクトも搭載
本来は別で用意するエフェクターも付いています☆SPXシリーズでYAMAHAではメジャーなエフェクターです!単体のエフェクターよりも設定できる値などは減りますが、それでも十分に使う事ができます!ただDTMで録音をするときはかけないで録音をしてあとからもう一度とおして設定するか、違うプラグインやエフェクターを使うのがいいかなと思います☆
録音の時に一生にエフェクトまで録音してしまうと後から処理ができなくなってしまうので融通が利かないです!
おすすめな方
- 将来はコーラスとかも録音したい
- チャンネルを多くしてできることを増やしておきたい
- エフェクトもかけたいから付いている方がいい
という方にオススメです☆
BEHRINGER 802 XENYX アナログミキサー

BEHRINGER はお手頃ミキサーや他のアウトボードを多く出しているメーカーです☆私の感想ですけど、音質を求める方にはあまりお勧めできませんがとにかく安くいろいろな音を扱いたいという方にはいいメーカーです!とりあえず持っていればそれなりのことはできるという感じで使って頂くのがいいと思います!
アウトボード=単体エフェクトなどのハード機材
私の使用例
音響現場にて簡易的なPAやパソコンでの配信などそこまで音質を求められていない時に使用したことがあります、アウトボードも比較的安価なものが多いので予算の都合でどうしても費用を抑える必要があるという場合に提案させて頂いたことがあります☆
安価でもEQがついている
1万円をきるモデルでもEQがついているのでこれを使用して、ライブ配信やテレワークの時にマイクをつなげて会議などというときも相手が聞きやすい声質に変えることができます!細かい専門的なパラメータは少ない方なので知識がなくても気軽に使うことができます☆
安価なので最悪壊してしまっても安心
他のものは安くても1万円から2万円はするので決して安い買い物ではないですよね!ですがこのタイプであれば「ミキサーってどんな感じ?」というを触りながら体験していくこともできます☆基本的には値段が安くても高くても機能やパラメーターの名称は同じなので後々の高めの機材を使うときにもそこで身に着けた知識は役に立ちますよ!
といっても以外と頑丈
上に壊してしまってもと書きましたが、それでも意外とタフな状況でも耐えてくれるので頑丈でそう簡単にはこわれません(笑)
おすすめな方
- とりあえずミキサーを経験してみたい
- 色々試してみたいので壊れてもいいくらいの値段がいい
と初心者の方の入門版にはとてもいい機種です☆
Sound craft / Notepad-8FX アナログミキサー

Sound craft社のミキサーです☆プロの音響現場やホール、スタジオでも時折目にするメーカーのミキサーです、このシリーズはオーディオインタフェイスも搭載しているのでDAWとの相性もとてもいいです☆
DAW=パソコンで音楽を制作するソフトの総称と思ってもらえば大丈夫です
Lexicon製のエフェクトが内蔵
Lexicon社の空間系エフェクトは有名で、とても自然できれいなエフェクトがかかる評判があります!そのエフェクトが搭載されているのでとても伸びやかなボーカルを録音をしたり重宝します☆
注意!Notepad-5には搭載されていません
【搭載エフェクト】
リバーブ、ディレイ、コーラスの3種類
これらを個別で使うこともできますし、同時に混ぜて使う事もできます!ボーカルだけではなくYoutubeのオープニングなどのタイトルコールなどでも使えますね!生配信で歌うときも空間系のエフェクトを薄くかけるとより上手く聞こえたり、カラオケに馴染み安くなるので是非使ってみてください☆
エレキギターやエレキベースも直差し可能
ハイインピーダンスの端子があるのでそこに差せば抵抗の高いエレキ系の楽器も録音することができます☆これがあれば弾き語りのような配信も可能です☆
音質も悪くはない
気になる音質はそこまで悪いとは感じません☆どうしても高いものと比べてしまうと違いがわかってきますが趣味やYoutube配信などで使う分には十分です☆ミキサーは本来エフェクターではないのでエフェクターを付けると他の部分で予算を削るという事をしていますが、最低限必要な空間系が入っていてなおかつ有名なLexiconなのでいいと思います!
おすすめな方
質のいい空間系エフェクターも同紙に手に入れてオープニングや歌ってみたで使いたい方にはとてもオススメです☆さいらにはハイインピーダンス端子もあるので弾き語りスタイルもできるのでとてもいいですね!
将来的に他のミキサーに買い替えてもエフェクト分だけでも使えるので長く付き合っていける機種だと思います!
MACKIE / MIX12FX アナログミキサー

MACKIE社も有名なメーカーの一つですね☆こちらも音響現場などでよく目にします!音響で使っているんだから音響向けじゃないの?と思うかもしれませんが、そんなことはありませんよ!音響の現場では音響の使い方、DTMではDTMの使い方をすればいいだけなのでそこは気にする必要はないので安心してください☆
ノイズが少ないと定評
MACKIEのミキサーはノイズが少ないという評価をよく目にします、確かにノイズが乗りにくく制作の邪魔になるという経験はありません☆アナログミキサーはどうしても内部の基盤にコンデンサーなどをつけて音という電気信号を流していく過程で電源ノイズなどが乗ってしまうことがあります。これはどうしても避けることができないのですがMACKIEに関してはあまり聞きませんので安心して使用することができます☆
じゃあ他のはダメなのか?という事になってくるのですがそうではなくて電源が近いなどとなるとどうしてもノイズは乗ってきます。そいうときは電源を遠ざけるかディストリビューターという電源機材を付けるかになります☆
ディストリビューター=一括電源、ディレイ機能付きの機種などがあり電流を整えてくれたり雷などの突発的なサージからも守ってくれます
高音質なデジタルエフェクター
アナログのように劣化することがなく綺麗にかかるデジタルエフェクターを搭載しています。搭載エフェクトは
下記の通りです☆
- リバーブ
- ディレイ
- コーラス
この3つがあれば歌ってみたでも使えますね☆(他のミキサー紹介でも話しているので割愛)それぞれのエフェクタについては別記事で少しずつ書いていきます!(2021年7月14日時点)
正確なEQ
安価なものの中にはEQの変動幅が大きくうまく調整ができないものもありますが、MIX12FXは安価なのに正確なEQ処理ができる3バンドEQがついています☆ほんの少し補正をしたい時に、少し動かしたらかなり変わってしまうということがないのでストレスを感じず思い描いた音にすることができます!
コンパクトなのに頑丈
MACKIEの特徴の一つで作りが金属製の筐体なので他のもに比べて頑丈です、スタジオへ持っていくときにぶつけて壊れたなどいうことも避けられますね☆ただその分少し他のものよりも重いです(;^_^Aまぁ壊れるよりもマシなのでそこは我慢しましょう(笑)
まとめ
5種類ほどご紹介しましたが、一口にミキサーと言ってもいろいろあります!ですが基本的にはどれも目的は同じなのであとは使う方によって・耐久性・移動性・音質などなどを考慮して最適なものを選んで頂ければと思います。なくても音楽は作れますけどあると便利で音を通過させるだけでクオリティーを上げる事ができる便利な機材なのがミキサーです!
ここでは安価な初心者向けのものをお伝えしました。別の記事ではもう少し値段も上がって音質などもグレードアップする機材をご紹介します(^▽^)
