これからDTMを始める方、しばらくDTMをやっているけどもう少しスペックの高いパソコンにしたい方へ向けて私も使っているマウスコンピューターのパソコンをご紹介します。
コスパがいいマウスコンピューター
なんだかんだパソコンを買うときに気になるのは値段ではないでしょうか？
もちろん、色々な機能を付けられるならつけるのがいいですが手当たり次第付けてしまうとかなりの高額になってしまいます。
そんな時に検討の一つに入れたいのがマウスコンピューターです。
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マウスコンピューターには余計な事がほとんどない
メーカーのパソコンでよくあるのが、「全く使わないのに最初から色々なソフトが入っている」というもの。
パソコンに詳しくないと一見「色々付いてて良い！！」と感じるかもしれませんが、実はこれは結構ネックになることが多いです。
その理由をいくつか書いていきます。
大切な記憶容量を使ってしまう
DTMには多くの記憶容量が必要になります。ハードディスクやSSDというものです。CubaseなどのDAWソフトを入れるだけでも付属音源で結構な容量を必要とします。
その時に、大して使わないソフトが入っていると大切な容量を使ってしまい最悪足りなくなってしまうこともあります。
それを防ぐには余計なソフトは削除するか、最初から入っていないのがいいです。
マウスコンピューターはよくも悪くも、セキュリティソフトのお試し程度しか入っていませんので余計な容量を使ってしまっている事はないので安心です！
※購入時にoffice系のソフトオプションで入れることはできます。
高品質なのにネームバリューという無駄がない
パソコンでよく目にする、D〇〇abookやS〇〇y製のパソコンなど一般に大手と言われているメーカーのパソコンはそこまでスペックが高く無いにも関わらず、その会社の名前だけで金額が数万円上がっていることも珍しくありません。
これは本当に無駄です！！（失礼を承知で言い切ります。。。）
ネームバリューが付いていても機能には大きな影響はないですし、周りから「すごいね！！」なんて言われることもありません。
なので、ネームバリューという金額引き上げ部分は削るのがベストです！！
よくわからない保証やサービスはない
ごちゃごちゃ補償内容が書かれている長期保証で＋〇〇〇〇円とか、出張ネット接続・設置サービスが〇〇〇〇円など特になくてもいい保証やサービスはほぼありません。
厳密には保証延長などはありますが、簡潔に書かれている上に右下のリンクをクリックするとすぐに分かりやすい説明があるので、付けたほうが良いのかどうなのか？迷う事も少なくなります。
ほかにも人によってはわざわざ大手メーカーが出している出来合いのパソコンを買う必要はないかもしれません。
※マウスコンピューターも有名で大手ですがBTOパソコンとうところでわけさせて頂きます。
多くの項目で細かくカスタマイズができる
これはBTOパソコンを購入する際には非常に重要です！特にDTMではそれなりにハイスペックなパソコンが必要になる事があるので、細かくカスタマイズができるのはとても助かる部分です。
ほかのBTOパソコン販売会社との比較
BTOパソコン（受注生産のパソコン）を販売している会社やお店はほかにも多くあります。その中でもマウスコンピュータをおすすめしたいカスタマイズ可能な内容をお伝えします。
全体的に・・・
まずは全体を見ていきます。カスタマイズ全体では他のBTOパソコン販売会社よりも圧倒的に選べる項目が多く、そして分かりやすくなっています。
パソコンは知識がないと専門用語や似たような部品が多く一体どれを選んだらいいのかわかりにくい事が多いです。
しかし、マウスコンピューターのカスタマイズは初心者の方でも比較的わかりやすい文章や画面になっているので選びやすいです。
その項目がわからない時は項目ごとに「ヒント」と書かれているボタンを押すと詳細な説明を見ることができます。
この「ヒント」を押すと見れるというのも不要な説明でごちゃごちゃしないようになっていてとても見やすくなっています。
各項目について
選べる項目が多いと書いておいて逆のことを言っていると感じるかもしれませんが、むやみにいろいろな種類の部品を並べてはいないところも好印象が持てると思います。
なぜなら、あまりにも同じような機能で色々な種類を書かれても一体どれがどういいのか？どれを選べばいいのか？など逆に迷ってしまい、訳が分からなくなってしまうこともあります。
適度に良い部品を並べてくれているので、そのあたりも大変助かります。
ー【ほかのBTOパソコン販売会社】ー
検索をしてみて頂くとわかるかと思いますが、丁寧な説明をしてくれようとしているのはわかるのですが、カスタマイズ画面に文章が書かれているためとても読みにくくわかりにくいとうデメリットがあります。
半面、ページを変えなくても見れるというメリットもありますので見やすい会社のページをご覧頂ければと思います。
ざっくりと何に向いているかカテゴリーが分かれている
初心者の方は、最初から一体どれをどう選べばいいのかわからないと思います。マウスコンピューターは最初にある程度ざっくりと何をしたいのかを選んでから、追加したいまたは不要な項目を消していくことができます。
DTMを始める方であればDAIVがやはりおすすめです。このシリーズは、DTMに限らずイラストや写真加工、動画編集もこなせてしまうスペックで組まれているので最初のたたき台として選んでおくと安心だと思います。
そのあとに、自分のやりたいことで不足しているメモリ、記憶容量などを変更していくといいと思います。
デスクトップならメモリや記憶媒体（HDDなど）はあとから簡単に自分で追加できるのでとりあえず必要最低限で組んでおけば予算を抑えることもできます。
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アフターサービス
全く問題なく丁寧に対応をしてくれます。
ネットでマウスコンピューターを見てみるとあまりよくない口コミも見受けられます。ですが私が長年使わせていただいていて感じるのは、
「その悪い口コミを書いている方はたまたま」
「自分の希望に合わなかった」
のいずれかだと思います。私も故障で修理をお願いしたことがありますがとても丁寧で、素早く対応をしてくれてとても助かりました。
確かに対応担当者で、接客に差があるかもしれませんが少なくとも会社としてはしっかりしている印象なのでネットの悪い口コミをそこまで気にする必要はないと思います。
【まとめ】BTOパソコンで悩んだら検討候補に
DTMを始める際には必ずパソコンが必要になりますし、今まで使っていたパソコンを買い変えることも出てくると思います。
その時にはマウスコンピューターを候補に入れてみるのも非常におすすめです。私は16年以上使用していますが、かなり多くのプラグインや音源を立ち上げても全く問題なくストレスなく政策ができています。（購入スペックにはよります）
ちなみに私が２０２３年に購入したデスクトップとノートパソコンを、家電量販店で売っているものと比べると、正直な話、家電量販店に売っているパソコンはスペックが低いのに、値段が高いというのをかなり多く見受けられます。（全てではないですし、色々なパソコンを比較に選んで来た経験での話です）
家電量販店では、店舗維持や、人件費、電気代など機器本体以外にかかる経費を商品に乗せてきているので、結果的にネット販売のマウスコンピューターのよりも高くなりがちです。
パソコンを新しく購入予定のみなさんは一度マウスコンピューターのホームページを見てみるといいと思います。
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