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軽視しないで重要な椅子選び!DTMで見落としがちな椅子。しっかり選んで快適なDTMLIFEを送ろう!

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今回はDTMを始める方や、始めている方へ向けた記事になります!

この記事を読んでくれているあなたが、もしDTM初心者の方でしたらこんなことを思っていたりしていませんか?

  • 次はどのプラグインを買おうか
  • どの音源がいいのかな
  • スピーカやヘッドホンも買わないと
  • MIDIキーボードもう少し大きいのがいいな
  • どのDAWソフトがいいかな

言い出したらキリがないですが、DTMに関して考えていると思います。

当然ですよね!なければできないの、どれを買おうか考えるのは普通です。

なんですが僕が経験をしたことを踏まえて、今回の記事を書いていくので読んでみてもらえると嬉しいです!

10年以上DTMをやってきているので、ソフトや機材以外にも参考になれば嬉しいです!

【結論】椅子をケチらない方がいい

ガラス窓とベッドの近くの壁のそばの木製のナイトスタンドの横にある黄色のアームチェアとスツール

まず結論から書きます。

「椅子は多少高くてもいいものを購入した方がいい」という事です。

DTMを始める方は①床に座ってやる ②デスクを使って椅子に座ってやるの大きく二パターンだと思います。

立ってやる人もいたりするかもしれません、少数という事で💦

DTMは長時間座ったままなので、血流も悪くなりますし、時には動く必要があります。とはいえ集中してしまうとそれも忘れてしまうのがDTMです。

安い椅子を使っていて立てなくなったことが・・・

僕の実体験ですが、DTMを始めたばかりのころに安くて、硬い木でできた椅子で毎日数時間座ってやっていた時期があります。

休みの日に8時間ぶっ通しでやっていざ立とうとしたときに足がマヒしてしまっていて立てなくなったことがあります。

固い椅子に座っていると、体にもよくないですね。

ちなみに、座布団を敷いてみてもダメでした。。。

座椅子はどうなのか?

部屋の無料写真

これも経験からのお話ですが、動かなくなったことはありませんが痛くなりました。

あぐらでやっていたこともあってか、ずっと膝を曲げたままだったのでいざ立とうとした時に伸ばすのに苦労をしたことがあります。

ダメとはいいませんが、経験上からの話しますとおすすめはできません。

姿勢が悪くなりやすい

人によるとは思いますが、床に座っていると無意識で背中が丸くなってしまうことはありませんか?

これも体にいいとは言えないですし、背中が痛くなるとDTMを楽しめなくなります。

これも座椅子に座ってやるデメリットですね。

椅子を買った場合に必要になるもの

オフィスの無料写真

オフィチェアの様な椅子でやる場合は、セットで机も必要になります。

そして机もMIDIキーボードや、パソコンのキーボード、スピーカーを置くとなるとそれなりに大き目の机が必要になります。

椅子でやる場合にはこの机も一緒に購入しなければいけないというデメリットというか、プラスで費用が必要になります!

さらには、サイドテーブルが必要になる場合も・・・

大きな机を購入しても、モニターや、スピーカー、MIDIキーボードなどを置くと意外と他に物が置けなくなります。

その時にあると便利なのが「サイドテーブル」です。

オーディオインターフェースや、ミキサーがあるならなおさらに必要になりますし、飲み物を置いておくのも、パソコンや機材から離れたサイドテーブルに置いておくのが無難です。

万が一こぼしてしまったら、濡れて壊れてしまいますからね・・・

椅子はどんな物がいい?

ズバリ!!次の事が大切だと僕は思います!

  • 頭までの背もたれがある(必須)
  • 背もたれが少し倒れる(休む時に楽)
  • 肘置きがある
  • 肘置きが折りたためる(ギターを弾く人向け)
  • 高さ調整ができる(必須)

この5つは合った方がいいです!

参考の椅子

ゲーミングチェアは長時間ゲームをやる人向けに作られているので、疲れにくくて良いと思います。

ただし、肘置きをたためる物はほぼないのでギターの録音をする方にとっては肘置きが邪魔になる可能性が高いです。

ギターも全て打ち込みで終わらせる方にとってはオススメのイスです!

ゲーミングチェアの難点

疲れにくく、長時間向きのゲーミングチェアですが難点があります。

それは少し大きく、場所を取ってしまう事です。広めの部屋で制作ができるのであれば問題はないと思いますが、狭い部屋の場合はネックになることがあります。

ですが、それ以外は疲れにくく安いものでもそれなりに座り安いので楽器演奏をしない方にとってはいいと思います!

ちょっとよさげなオフィスチェア

ゲーミングチェアに似ているものもありますが、こちらはオフィスでの机に向かって仕事をする際に疲れにくく適した椅子なので、こちらもよいと思います!

僕もこのタイプです!メッシュタイプのオフィスチェア。

メッシュタイプなので、他の椅子よりも値段を少し抑える事ができます。かといって耐久性がないのかというとそんなことはなく、僕は5年使っていますが破ける事もなく現役で使えています!

この椅子のいい所は、ひじ掛けが折りたためるのでギターを弾く時はたたんでおくと邪魔にならない、これは結構大きな要素です!

椅子に迷っている方がいたら、安いですし、場所もそんなに取らない、比較的軽いのでこのタイプの椅子を選んでおくとよいのではないでしょうか!

机はどれがいいのか?

椅子の記事にですが、最初に机の事も書いたので机も少しだけ紹介しておきます!

机は正直なんでもいいと思いますが、出来るだけ大きい机を購入しておいた方が後々、狭くて困るという事がなくて良いと思います!

金銭的な余裕があるのであればDTM用のデスクを購入するのが一番いいですがかなり値段が高いです!?

この机だと5万円~6万円もするのでそこまでだす勇気があれば(笑)

DTM用でなくとも、普通の大き目のデスクを購入して、100円ショップで売っている台や楽器店などで売っているスピーカースタンドを購入すれば事足ります。

そこまで大きあMIDIキーボードを置く予定がなければ上の大きさくらいでも十分だと思います。

これでしたら価格も1万円ちょっとなどので大きな負担にはなりにくいと思います。

足が少し細いので、あまりにも思い機材を載せるのはおすすめできませんが、趣味程度でやる分にはいいとはおもいます!

僕が使っている机も横が130cm奥行80cmくらいの平面の机です。

机の厚さは耐久性を考えて5cmくらいと結構分厚いです、足も太目でしっかりとしたものを選んでいます。

まとめ

DTMを始める時や、始めたばかりの頃はソフトや、機材に目が行きがちですが椅子や机など周りの環境を整える事も重要になってきます。

周りの環境が整っていると、やる気もなくならないですし、続けていくきっかけにもなります!

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